FXオーダーフローから見る戦略

為替の動きや相場は「生きて」います。

その動きはまるで蛇のようですが、全体の動きはまるで巨大な生き物のように動きます。

 

相場の動きはまるでそのものが意思を持ったように動きます。

 

エントリーした瞬間にまるで思わぬ方向にいってしまい、

何回も何回もナンピンを繰り返した時などはそう感じた方もいるでしょう。

 

まさに相場と、それに参加している人全員が監視カメラか何かで自分のトレードを監視していて、

自分のエントリーした思惑とは全く逆の方向に進んでしまうような経験を何度もしたと思います。

 

まさに相場は生き物であるがゆえにオーバーフローを形成し、

時として分析よりも感覚や直観を働かせる場面もでてきます。

 

人間の直観や感覚だけに頼るトレードではなにかしらの欠点がある場合が多いので

機械注文と合わせることによって短期トレードを有利に進めることができます。

 

相場は人の感情と動きの総体

相場は人の感情の総体です。

実に様々な立場の人の思惑と欲と恐怖が入り混じって一つの相場を形成します。

 

オーダーフローとは

相場は一人一人のトレーダーの感情や欲で動きますが、

その全体をよく観察すると一つの流れができていることがわかります。

 

マーケテットのダイナミクスに関しての経験と知識を身につけることは、

短期的な相場で利益を取っていくことの鍵となります。

 

主に銀行などの大手投資筋が仕掛けてくるポイントをおさえておくだけで、

無駄な損失を減らすことができるばかりではなく、

銀行が主に仕掛けるポイントで仕掛けることによって安定的に利益を取っていくこともできます。

 

大手が仕掛けるポイントを理解し、オーダーフローを把握することは

主にテクニカルトレーダーにとって必要最低限の知識です。

 

ダブルゼロ

大手銀行が仕掛けるポイントととして有効でかつ、

ほとんどの個人投資家が無視するポイントがあります。

 

それはダブルゼロのぽいんとで、

たとえばドル円であれば115.00円の値動きであったり、

ユーロドルであったら1.09500ドルであったりします。

 

しも二桁の数字が00になるポイントで大手銀行が主に仕掛けてくるという事実を知っているだけで、

テクニカル分析に大きく役に立つことは私の経験からもまちがいありません。

 

おそらく、ダブルゼロ理論を聞いたことがない方でも、

キリの良い数字で相場が反転したりレジスタンスラインを形成することを感覚的に知っていたり、

チャートで見たことがあるかもしれません。

 

人間の心理として主に00の地点ぴったりで利確のオーダーを入れたがり、

00を少し越したところで損切りラインを設定して注文を入れたがるという心理があります。

 

さらに大口のトレーダーたちは、

FXが24時間動くトレードであるだけに個人投資家よりも率先して指値注文と逆指値注文をいれます。

 

この人間の心理と銀行の動きを観察していくだけで、

テクニカル分析に大いに役に立ちます。

 

ダブルゼロ理論を基準にトレードルールを作っても構いません。

 

オーダーフロー まとめ

ダブルゼロ理論のように、

相場では大きな流れに乗ることで利益をもたらすポイントがたくさんあります。

 

大口投機筋の感覚や環境、銀行のトレーディングルームやビジネス、

保険屋や年金などの大手投資筋の心理や環境を把握するだけでも相場感覚を鍛えることができます。

 

マーケットのダイナミズムを身につけ、

正しい知識と経験をみにつければトレーダーは信じられないくらいの優位性を身につけることができます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ