トレーダーとは??トレーダーと投資家の大きな違いは??

生活している中で、我々はトレーダーと投資家という言葉を普段何気なく使います。

 

どっちも同じ「投資家」という意味のように思えますが、

本質的にはかなり違いがあります。

 

トレーダー=投資家という認識をしている方が多くいますし、

基本的にはトレーダーも投資家のうちに入ります。

 

しかし、お金の動かし方や投資に関わる時間が全く違うことを、

これらの言葉を使うときに、押えておく必要があります。

 

線引きが曖昧な「トレーダー」という言葉と「投資家」という言葉ですが、

では、一体だれがトレーダーでだれが投資家なのでしょうか。

 

ここでは、主に私の個人的見解が多く含まれていますが、

トレーダーという言葉の定義と投資家という言葉の定義を明確にしていきます。

 

トレーダーと投資家の決定的違い?

「トレーダー」と「投資家」の決定的違いは様々ありますが、

決定的にちがうことは、投資に関わっている時間です。

 

「トレーダー」の方は、チャートを目の前にして、

一日中とトレードに関わっている人種のことを指します。

 

たとえば、

fxトレードや、CFDや株式などの投資に対して一日中チャートを眺め、

トレードしている人々をトレーダーと呼びます。

 

彼らは主にテクニカル指標を主に参考にし、

パーフェクトオーダーを狙って一日中チャートの動きを監視しています。

 

かれらの仕事はチャートを眺めることであり、

一日の大半をチャートをながめてチャンスを探すことに費やします。

 

トレーダーにとってチャートを眺めることは辛いことではないかもしれませんが、

トレーディングはほとんど労働に近いです。

 

人が操作し、人がチャンスをつかまえて利益を得ているので、

かなりの作業量と集中力が必要になってきます。

 

一方、投資家は一日中パソコンの前には座っていることはしません。

 

投資家は、利回りを狙って自己資金を投入(投資)し、

利回り益を得ている人々のことを主に投資家と呼びます。

 

彼らは主に大きな資産や資金力をもち、

「お金にはたらいてもらっている」

状態を素で行っています。

 

かれらは、投資の対象を決めてしまったら後は、

投資に関して気を紛らわす時間はあまりありません。

 

ほとんど寝ていても遊んでいてもお金がはたらいてくれています。

 

投資家が、投資に関わる時間といったら、

投資の対象を探す時と利回りを受け取る時くらいです。

 

定義としては、

一日中パソコンの前=労働=トレーダー

お金にはたらいてもらう=投資家

という定義をすることができます。

 

証券会社のトレーダーの定義

証券会社や銀行だと、トレーダーと投資家の言葉の使い方が、

少し変わってくるようです。

 

投資家は、そのまま銀行や証券会社の株や金融商品に投資してくれる、

お客さんのことを投資家として扱います。

 

そして、投資家の意向をきいて実際にディーラーにつたえるのが、

トレーダーといいます。

 

投資家が投資した資金を使って、

トレーディングルームで実際にお金を動かし、

トレードで利益を得ている人たちをディーラーと区別しています。

 

まとめると、証券会社や銀行などの内部では、

以下のように定義されているようです。

 

投資家=投資する人

トレーダー=投資家とディーラーの橋渡し

ディーラーートレードする人

 

 

バフェットはトレーダーか投資家か?

 

それでは、ここで疑問が湧いたので疑問を投げておきます。

 

アメリカの投資家、

ウォーレン・バフェットをご存知の方も多いと思いますが、

彼はトレーダーでしょうか投資家でしょうか?

 

ちなみに、ウォーレンバフェットは、

アメリカの大富豪で、バークシャー・ハザウェイという会社の代表であり、

株式投資で世界の資産ランキングに常に5位以内にはいるというツワモノです。

 

彼の投資手法として、

株式に主に投資対象としていて、

グロース株バリュー株の両方の条件が揃った株式に投資しています。

 

財務諸表を読み込み、経済の流れを読み、

割安で成長する企業をみつけ、投資する。

 

投資したら1年から10年は放っておいて、

投資した企業が成長して、株価が上がったら資金を引き揚げる。

という投資手法を取っています。

 

彼が代表を務めるバークシャー・ハザウェイも、

もともとは繊維工場かなにかでしたが、彼が投資をして甦らせ、

いまでは投資会社となっているようです。

 

では、そんなバフェットさんは、

トレーダーか投資家かという疑問が湧いてきたのですが、

彼は投資家でしょうかトレーダーでしょうか。

 

ここでは、詳しくは議論しませんが、

投資家90%のトレーダー10%といった感じでしょうか。

 

まとめ

では、我々はトレーダーと投資家の、

どちらになるのが良いのかといかという問いが出てくると思います。

 

利回りで稼ぐだけの資金をお持ちであるのならば、

すぐに「投資家」になりましょう。

 

だいたい、1億円以上の余裕資金があれば、

投資家としてかなり効率的に資金を回すことができます。

 

しかし、一般のサラリーマンや専業主婦の方が、

それほどのお金を持っているとはかぎりません。

 

そうすると、やはり「トレーダー」になるしかないでしょう。

 

しかし、トレーダーは非常に夢のある職業で、

うまくトレードするノウハウや経験を積めば、

一気に資金力を高めることができます。

 

トレーダーでお金を増やし、

増やしたお金を今度は投資するというやり方が一番賢いです。

 

最初はトレーダーで、

次に投資家を目指す。

 

これこそが、fxトレードや株トレードを行うにあたって、

目指すべき道です。

 

目標からトレード、

そして投資をすることはトレードにおいて非常に重要な考え方です。

 

自分がいくら稼ぎたいのか、いくら持っているかでとるべき戦略は変わります。

まずは自分の投資について見直してみましょう。

 

参照:FXの出口戦略とライフプラン

 

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