投資のマネーマネジメント(資金管理)の重要性

FXで継続的に利益をあげていくにはマネーマネジメントが重要ということは、

当サイトでもお伝えしてきました。

 

相場観や市場分析能力、

経済的なイベントなどFXでは学ぶべきことはたくさんあります。

 

それではどんな資金管理の方法をしていけば、

うまく利益を出し続けることができるのでしょうか。

 

資金管理(マネーマネジメント)とは

資金管理なくしてFXで長期的に利益を出し続けることは不可能です。

 

丁半賭博的に勝った負けたの賭け事的にトレードして、

短期的に勝利を得ている気になることはできます。

 

それはちょうどパチンコとおなじようなもので、

トータルでは負けているのに、ある日大きくドカンと勝つとプロになったような気分になります。

 

しかしトータルでは負けているので、

結局は利益はマイナスになっています。

 

娯楽の範囲でパチンコを打ち満足するのであれば

ギャンブル的にパチンコを打っていても問題ないでしょう。

 

しかし、パチンコを専業にしようと思うであれば、

かなり戦略的に資金計画をたてなければなりません。

 

FXも同じで、長期的に勝ち続けたいのであれば、

かなり綿密なマネーマネジメント能力(資金管理能力)が必要とされます。

 

おそらく、FXをギャンブル的に取り組み、

一回一回のトレードで勝った負けたを繰り返して満足する人はいないと思います。

 

FXトレードで先週は40万円負けているのに、

今日30万円勝ったからといって喜ぶ人はいないのではないでしょうか。

 

しかしFX初心者がやりがちなのは、

一発で何万円稼ごうと意気込むことです。

 

一発で稼ごうとおもうと、

一発で失うこともあるのが投資の恐ろしいことです。

 

たとえ10戦中9勝していたとしても、

1敗で9勝以上の損失を出していてもそれはそれで全く意味がありません。

 

せっかく9勝できる相場観や市場分析能力があるのに、

トータルで損失を出してしまっては全く無意味な投資になります。

 

そこで重要なのが、

マネーマネジメント能力(資金管理能力、リスク管理能力ともいう)なのです。

 

それではどうのようにマネーマネジメントをしていくのかを見ていきましょう。

 

マネーマネジメント(資金管理)の方法

 

FXトレードで利益を出し続けるために

どのようなマネーマネジメントをするのが最適であるか、試行錯誤していくことになります。

 

FXトレードにおけるマネーマネジメントは個々人によってその方法が変わりますし、

一概にこれといった答えは存在しません。

 

資金力が違えばFXトレードに費やせる時間も一人一人異なりますし、

またトレードスタイルも個々人によって個性があるはずです。

 

マネーマネジメント(資金管理)で重要になるのが、出口を先に考えてしまい、

その出口に至るまでにはどのようなトレードをしていけばよいのかをきめてしまうことです。

 

一般に、目標を定めて逆算していく戦略は出口戦略とよばれ、

FXに限らず投資やビジネスで重要な戦略になります。

 

出口戦略についてはこちらでも解説していますので、

ご参照ください。

 

まずは出口戦略を定めて、

自分がFXで何を達成したいのかを明確にすることから始めましょう。

 

目標を設定したら、その目標を達成するためには、

どのくらいの資金量でどれくらいのペースでトレードしていけば目標が達成できるのか見えてくるはずです。

 

そうして初めてトレード枚数や損失許容額を決めることができるのです。

 

トレード枚数の決め方については、

損切りラインからトレード枚数を決める3つのステップという記事でご紹介していますのでご参照ください。

 

平均利益と平均損失を弾き出す

マネーマネジメントで重要な数字があり、それは平均利益と平均損失の値です。

 

平均利益の値を平均損失で割った値が1よりも大きくなれば、

一回のトレードでの利益が損失よりも多くなっているということがわかります。

 

逆に、1を割っているのであればトレードすればするほど損失が出ているということになります。

 

平均利益の求め方は、総利益額÷利益がでたトレードの回数で求めることができます。

平均損失の求め方は、総損失額÷損失がでたトレードの回数で求めることができます。

 

たとえば、100円の利益を5回の利益がでたトレードで出したとしたら、平均利益は20円になります。

一回あたりの利益が20円ということです。

 

逆に、100円の損失を10回の損失がでたトレードでしたとしたら、平均損失は10円になります。

一回あたりの損失がでたトレードの損失額は10円ということになります。

 

そして平均利益は20円÷10円=2円ということなので、

一回トレードするたびに2円の利益を出すことができているわけです。

 

平均利益と平均損失を出すときに、同じトレード手法でトレードしなければ意味がありません。

すなわち、トレードルールなくしてこの数字には全く意味がないということになります。

 

ルールの重要性や作り方についても、詳しく解説していますので、

そちらをご覧ください。

 

マネーマネジメント(資金管理)まとめ

出口をきめて、トレードスタイルとトレード枚数を設定したら、

あとは淡々とルールに従って資金を増やしていくだけです。

 

資金管理で気をつけたいことは、

必ず資金管理表で利益と損失を記憶しておくということです。

 

利益と損失だけではなく、そのときの気分やトレードした理由などを詳細に記憶する

トレード日誌をつけておくこともおすすめです。

 

おすすめというより、トレード日誌はFXトレーダーにとっては必須です。

 

トレード日誌なくして利益もないというトレーダーもいるほど重要なことなので、

是非ともトレードを記録していくことをお勧めします。

 

また、トレードルールあったのマネーマネジメントが可能になりますので、

ルール作りも忘れずにおこなっていただきたく思います。

 

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