GBP/JPYの特徴とは?ここ10年の値動きの推移を抑えよう!

ポンド円

GBP/JPYは、イギリスポンドと日本円の通貨ペアのレートです。

過去10年のレートを振り返ってみますと、今のGDB/JPYのレートの状況がつかめます。

 

GBP/JPYの10年間の値動き 2006~2008

2016年現在から遡って10年前は、2006年から2007年といったところですが、GBP/JPYの通貨ペアはおおよそ200円以上の円安で推移していました。

 

2007年の後半くらいから、徐々に円高が進んできて、GBP/JPYの通貨ペアは2008年の年初前後で、200円を割るところまでの円高になりました。

 

2008年前半から2008年の9月に発生したリーマンショックまでは、サブプライムローン問題の影響で、ドルを売ってポンドなどの高金利通過を買う、ドルキャリートレードなどの影響で一旦円安となりました。

 

この2008年の9月に勃発した、リーマンショックという経済危機以降は、GBP/JPYの通貨ペアは一気に円高になりました。

 

2008年の暮れには、GBP/JPYの通貨ペアは200円前半から150円を下回るという急な円高になります。

 

ポンド円の通貨ペアの特徴として、急な値動きを繰り返すボラティリティ(値動きの幅)も非常に高いことがあげられます。

 

そのボラティリティの大きさを狙った大胆なトレードを狙う投資スタイルも流行りました。

 

GBP/JPYの10年間の値動き 2009~2013

2009年に入ると、1月には一時期118、73円まで円高がすすみます。

 

2009年半ばから2010年の年初にかけて150円を超える円安になったものの、再び円高基調に転換しだらだらと下げ続けて、110円後半から120円代を行き来する状況が2012年まで続きました

 

ここの2009年後半から2012年の後半までは、ボラティリティも低い期間です。

 

2012年の終わりになると、GBP/JPYの通貨ペアは円安に転換します。2013年の前半で150円を超えて上昇しますと、そのまま円安が続きます

 

GBP/JPYの10年間の値動き 2009年~2016年現在

これが2015年の半ばのGBP/JPYの通貨ペアは一時、195円まできますが、2015年の8月の195円をピークに再び円高となって現在2017年の130〜140円程度に至ります。
それでは、ここ2年くらいのGBP/JPYの通貨ペアの動きを見てみましょう。

 

2014年の春頃には、170円前後で落ち着いた動きをしていましたが、夏から秋にかけて、動きが少し荒くなって円安方向すすみます。

 

この年の暮れに190円をつけると一旦170円台へもどします。

 

そして、2015年当初から春頃までは、170円台から180円台を行ったり来たりしていました。

 

桜の季節が終わる頃から円安がはっきり見て取れるようになって、6月から8月頃には、190円台までの円安となりました。ところが、夏も終わる頃にGBP/JPYの値動きは突然180円台に落ちて、それが暮まで続いきます。

 

2016年を迎えますと更に動きが円高に振れて、現在では160円前後となっています。直近のGDB/JPYのボラティリティは、つとに高くなる傾向があります。

 

GBP/JPYの通貨ペアは2015年の9月から2016年3月まで、下げトレンド(円高)のトレンド続いています。

 

特に特徴的なことは、2015年の秋のボラティリティは高かったのですが、ここのところのボラティリティは、それよりも超えてきています。

 

イギリスの特徴とは?

イギリスは、現在でも影響力がかなりあり、歴史的な大国です。

 

1700年代の産業革命にはじまり、近代化の最先端となった国でもあります。真っ先に鉄を使った技術が発展し、鉄道などが発展しました。

 

帝国主義時代には数々の植民地支配を繰り返して、世界中の国々を植民地化しました。

 

盟主国にカナダやオーストラリアなどの国々があり、今でもイギリスの女王は、カナダやオーストラリアの女王も勤めています。

 

イギリスと日本は、世界三大取引所の所在地であり、イギリスの取引時間には、多くの投資家やトレーダーが参加します。

 

ポンド円は、上に見てきたように、非常にボラティリティの高い通貨です。1日の値動きが非常に激しく、初心者は手を出すと火傷をする!と言われています。

 

ポンド円に手を出す場合は、しっかりとしたトレードの経験をつんで、値動きの検証を繰り返してから参入しましょう。

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